部員部屋
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「誇り」を持つこと
投稿日時:2011/02/03(木) 23:42
こんばんは。
新チームのFWリーダーをしていますHOの豊島です。
今日は藤森コーチに今までの自分達の生活態度の不甲斐なさを説教されました。
上級生のいない新チームになった時に藤森コーチは「上級生がいないのだから、高校一年生の自分達が早稲田摂陵ラグビー部として誇りを持って生活するように」と、言われていましたが、自分達はその言葉をちゃんと受け止めていませんでした。
私生活や学校生活などの態度や、時間を守れなかったり、挨拶ができなかったりと、極当たり前のことができていませんでした。
早稲田摂陵ラグビー部員は他の生徒の見本となるような行動をしなければならないのに、その自覚を全く持っていませんでした。
やはり、当たり前のことを当たり前にすることで、藤森コーチや廣瀬監督はもちろん、他の先生や保護者の方に「早稲田摂陵のラグビー部員はいい生徒がいるなぁ」と言われるようにならなければいけません。
部員の一人一人が「自覚」と「誇り」、を持って生活していかなければなりません。
こんなことで説教されるのは最後にしましょう。
日曜日は上ノ宮太子と試合なので、気持ちを切り替えて練習をしていきましょう!
新チームのFWリーダーをしていますHOの豊島です。
今日は藤森コーチに今までの自分達の生活態度の不甲斐なさを説教されました。
上級生のいない新チームになった時に藤森コーチは「上級生がいないのだから、高校一年生の自分達が早稲田摂陵ラグビー部として誇りを持って生活するように」と、言われていましたが、自分達はその言葉をちゃんと受け止めていませんでした。
私生活や学校生活などの態度や、時間を守れなかったり、挨拶ができなかったりと、極当たり前のことができていませんでした。
早稲田摂陵ラグビー部員は他の生徒の見本となるような行動をしなければならないのに、その自覚を全く持っていませんでした。
やはり、当たり前のことを当たり前にすることで、藤森コーチや廣瀬監督はもちろん、他の先生や保護者の方に「早稲田摂陵のラグビー部員はいい生徒がいるなぁ」と言われるようにならなければいけません。
部員の一人一人が「自覚」と「誇り」、を持って生活していかなければなりません。
こんなことで説教されるのは最後にしましょう。
日曜日は上ノ宮太子と試合なので、気持ちを切り替えて練習をしていきましょう!
③回目の更新
投稿日時:2011/02/03(木) 18:34
昨日更新するはずだったけど携帯から更新できなかったので今日したいと思います。
1年生で①番プロップ&ロックをやらせてもらっている
樋口悦久です。
この間の貞光戦で生まれて初めてトライをとりました。
すごくうれしかった![]()
これが最後のトライにならないようにしたいなぁ![]()
明後日も試合なんで頑張りたい。。
最後に、高校生らしい態度をとってラグビー部の一員として皆頑張って行こうぜ![]()
早慶戦 観戦記
投稿日時:2010/12/01(水) 23:45
コーチの藤森です。
前回、質問した慶応が立てた作戦はわかりましたでしょうか?
一つ目は、早稲田のカウンターATを封じることです。
早稲田にはカウンター能力に長けているFB井口がいたので、慶応は自陣から回してオープンサイドのWTBとCTBをカウンターに参加させないように大外で一回ラックを作っていました。
これにより、早稲田はキックが蹴られたときFBが一人の状態に陥り、効果的なATができなかっという訳です。
回さずに蹴れば、2人のWTBとFBが攻撃に参加できます。また、CTBもカウンターに参加できるので効果的なATができますが、慶応が回したことにより、オープンサイドにボールを持っていく方法が消され、さらには回されたことでWTBにFBからリターンパスなどの方法がなくなってしまいました。
これが慶応が立てた作戦の一つ目だと感じました。
二つ目は、ブレイクダウンでいつもよりファイトすることだったと思います。
今季の早稲田はボールを回して、速いテンポでラグビーをするチーム。
それに対して、慶応はブレイクダウンでスローボールにさせることを徹底していました。
これは昔、関東学院が早稲田と対戦するときに、セットプレーとブレイクダウンを崩壊させるようなイメージでしたね。
三つ目は、モールATをさせないこと。
慶応はモールに入らず(慶応が入っていないので正式にはモールは形成されていませんが)オブストラクションを誘っていたことです。
しかし、レフリーとのコミュニケーション、解釈の違いで危険なプレーをとられていましたが、ルールの穴をついてきていました。
モールを組まれると止めるのはなかなか難しいものです。なので、そもそもモールにしないということを作戦として立てていましたね。
とは言っても、作戦を立ててもそれを的確に実行するだけの能力がなければ意味がないわけですが、慶応の選手は的確に実行していたので、とても良いチームだと思います。
唯一、慶応がミスを犯したなと思うのは、残り3分ぐらいの攻防ですね。
負けてはいないので大きなミスには繋がりませんでしたが、あのボールをキープする場面で中央にボールを運ぶことは、危険ですね。
もしも、ペナルティーを取られた場合、確実に3点が入ります。
ボールをキープするならタッチラインに近いところでラックを作り続ける必要があったと思います。
まあ早稲田が負けたので何も言えませんが・・・・・・
久々に早稲田のプレーを見ましたが、昨年と異なる点が多くあり、今年はこのような点に力を入れているんだなと見ていて感じました。
お互いの戦術がぶつかりあったレベルの高い試合だったと思います。
改めてラグビーは頭の部分が大事であると認識させられました。
うちの生徒にもこのぐらいのレベルになるまで早稲田の理論、ラグビー知識を吹き込みたいと思います。
ラグビー部員はテストが近いのでしっかりと勉強するように。
前回、質問した慶応が立てた作戦はわかりましたでしょうか?
一つ目は、早稲田のカウンターATを封じることです。
早稲田にはカウンター能力に長けているFB井口がいたので、慶応は自陣から回してオープンサイドのWTBとCTBをカウンターに参加させないように大外で一回ラックを作っていました。
これにより、早稲田はキックが蹴られたときFBが一人の状態に陥り、効果的なATができなかっという訳です。
回さずに蹴れば、2人のWTBとFBが攻撃に参加できます。また、CTBもカウンターに参加できるので効果的なATができますが、慶応が回したことにより、オープンサイドにボールを持っていく方法が消され、さらには回されたことでWTBにFBからリターンパスなどの方法がなくなってしまいました。
これが慶応が立てた作戦の一つ目だと感じました。
二つ目は、ブレイクダウンでいつもよりファイトすることだったと思います。
今季の早稲田はボールを回して、速いテンポでラグビーをするチーム。
それに対して、慶応はブレイクダウンでスローボールにさせることを徹底していました。
これは昔、関東学院が早稲田と対戦するときに、セットプレーとブレイクダウンを崩壊させるようなイメージでしたね。
三つ目は、モールATをさせないこと。
慶応はモールに入らず(慶応が入っていないので正式にはモールは形成されていませんが)オブストラクションを誘っていたことです。
しかし、レフリーとのコミュニケーション、解釈の違いで危険なプレーをとられていましたが、ルールの穴をついてきていました。
モールを組まれると止めるのはなかなか難しいものです。なので、そもそもモールにしないということを作戦として立てていましたね。
とは言っても、作戦を立ててもそれを的確に実行するだけの能力がなければ意味がないわけですが、慶応の選手は的確に実行していたので、とても良いチームだと思います。
唯一、慶応がミスを犯したなと思うのは、残り3分ぐらいの攻防ですね。
負けてはいないので大きなミスには繋がりませんでしたが、あのボールをキープする場面で中央にボールを運ぶことは、危険ですね。
もしも、ペナルティーを取られた場合、確実に3点が入ります。
ボールをキープするならタッチラインに近いところでラックを作り続ける必要があったと思います。
まあ早稲田が負けたので何も言えませんが・・・・・・
久々に早稲田のプレーを見ましたが、昨年と異なる点が多くあり、今年はこのような点に力を入れているんだなと見ていて感じました。
お互いの戦術がぶつかりあったレベルの高い試合だったと思います。
改めてラグビーは頭の部分が大事であると認識させられました。
うちの生徒にもこのぐらいのレベルになるまで早稲田の理論、ラグビー知識を吹き込みたいと思います。
ラグビー部員はテストが近いのでしっかりと勉強するように。
早慶戦
投稿日時:2010/11/29(月) 21:44
コーチの藤森です。
新チームもスタートしまして、リーダーも決定いたしました。
近いうちにHPにて発表させていただきますので、お待ちください。
タイトルにあるとおり、7年ぶり?ぐらいに早稲田の戦いを外から観ました。
自分が現役、コーチを含め慶応には負けたことがなかったので、まさか負けるとは・・・・
両校良い戦いをしていたと思いますが、慶応の分析と、作戦が2点差につながったと感じました。
私から見て慶応は3点早稲田対策をしていたと思います。
皆さんは、慶応の作戦がわかりましたか?
次のブログにて発表したいと思います。
では、またの機会に。
新チームもスタートしまして、リーダーも決定いたしました。
近いうちにHPにて発表させていただきますので、お待ちください。
タイトルにあるとおり、7年ぶり?ぐらいに早稲田の戦いを外から観ました。
自分が現役、コーチを含め慶応には負けたことがなかったので、まさか負けるとは・・・・
両校良い戦いをしていたと思いますが、慶応の分析と、作戦が2点差につながったと感じました。
私から見て慶応は3点早稲田対策をしていたと思います。
皆さんは、慶応の作戦がわかりましたか?
次のブログにて発表したいと思います。
では、またの機会に。
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