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コーチ部屋

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ジャージは奪いとるもの

投稿日時:2014/04/15(火) 22:04

新学期が始まり、新入生が入ってきた。
そんな中行われた常翔学園戦は現状のチームを表すかのようであった。
危機感と努力なき者達が着る赤黒ジャージには誇りがなかった。
昨年の津志田組とは違う。経験者の数や上手さでは間違いなく平尾組の方が上である。
だが、ラグビーはそれで勝てるわけではない。
この数年、一番力を入れ、勝っていたにも関わらず、今年の2、3年生は非常に意識が低い。
厳しい言葉で表せば過去最低の意識。

そして、今日の練習では1年生をAチームに入れた。
危機感なき者、練習を100%で臨まないもの、コーチの要求する数値を達成しない者は
おのずとチャンスが減って来るだろう。

今までなかった危機感が今日の練習にはあった。だが、この意識がいつまで続くか。
これまで2、3年生はできなかったのだから、相当な意識改革が必要であろう。


ジャージとは奪い取るもの。これがなければ今年の早稲田摂陵は上昇していけない。




 

試合で見えた課題

投稿日時:2014/01/28(火) 21:36

日曜日の試合でチームの課題が明確になりました。

解決すべき問題はいくつかありますが、大きな部分を解決しなければいけません。
小さな問題もかなりありますが、大きな問題を解決することでこの小さな問題も解決してくるはずです。
昨年の津志田組でも同じような状況が起こりましたが、ある練習をすることでかなり改善しました。
今年はその問題をこの時期に行うことでチームのレベルを上げていき、そのあとの時期に生かしていきたいと思います。
焦らず秋の大会まで見据えた計画を立てていきます。

試合後には会場に来られていた早稲田大学ラグビー部の関係者から、アドバイスをいただきました。
試合のことから、我々と大学ラグビー部のこれからの協力体制についても話し合いました。
今後はさらに大学ラグビー部との繋がりを密接なものにしていくという確認をしました。


 

気付けるかどうか

投稿日時:2014/01/17(金) 06:53

新人戦が始まりましたが、昨年のチームとは違い、出だしから苦戦しています。
その原因は、フィジカルと個人練習の少なさでしょう。
求められる基準に対して、当たり前のように結果を残していかなければ、この前の試合のようになるのはあたりまえです。
とりわけまずはフィジカル。大阪の上位校と対戦すればここでまず差をつけれらます。
その次に個人。一人一人の差を戦術で埋めるのではなく、まずは個人で埋めなければ次第に大きな差になってきます。
結局は今までどれだけ努力してきたか。
上記の当たり前の二点の事実と本質を入学当初から気付くのか、2年生になって気付くのか、3年生になってから気付くのかです。
そして、大抵は自分たちが最上級生になってからがんばろうという選手がどのチームも多いと思いますが、このときにはすでに遅いということです。
3年間のトータルなので、1年生の時からがんばらなければいけないということを考えていくことが大事であり、そして1日たりとも無駄な日はありません。
そして、1試合1試合がとても大切です。今週は2回戦。勝たなければいけない試合。
 

努力を継続することの大切さ

投稿日時:2013/12/28(土) 22:03

ラグビーはコンタクトスポーツである。
この事実を把握し、プレースタイルを確立しなければならない。
自らがサボったことは必ず返って来る。
努力したことも返って来る。
今、君たちどう思っているのだろうか?
これまでを見つめ直し、変わらなければならない。
一人一人が努力しなければならない。

テスト週間

投稿日時:2013/12/09(月) 23:04

テスト週間ですが、この前示したデータの改善を必ずしてくると思っています。
これはとても大切なことであり、それぞれの評価になる。
コーチ全員がみています。誰が努力してきて、誰がしてこないかを。

もちろんテストも全力です。期待しています。

 
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