部員部屋
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遅くなってすいません。
投稿日時:2011/06/17(金) 23:45
なぜ僕がラグビーを始めたかというと、最初は友達に誘われてラグビーを始めました。
最初は怖くて逃げ出しそうにもなったのですが、練習を続けると怖さもなくなってきました。
なによりも、間瀬や中西など自分のチームの仲間と友達になったことで楽しくラグビーを続けることができたんだと思います。
また、試合に勝つことでうれしいことや厳しさを学ぶことができました。
ラグビー部に入ってまだまだ先輩に迷惑かけると思いますが、よろしくお願いします。
明日は小池です。おたのしみにー
早慶OB戦
投稿日時:2011/05/17(火) 15:46
5月15日。現役チームが試合をする前に聖地【花園】で早慶OB戦が開催されていた。
そこに我らが藤森先生も参加しました。(生徒には内緒で)
試合前、リラックスしたムードでアップが始まるが、久々の試合+慶應ということで徐々に皆緊張感が高まっていく。
円陣で今田ゲームキャプテンから、「俺らは早稲田だから慶應には絶対に負けられない。OB戦だろうが、この着ている赤黒ジャージで負けは許されない」と話すと現役さながらにスイッチ全開!加えて早稲田伝統の部歌「北風」を歌えば、もうそこに何も言葉はいらなかった。やることは一つ。思っていることは一つ。とにかく勝つこと。「早稲田において勝つことのみが善である!!」
10時半 キックオフ!
キックオフからタイガージャージが伝統のタックルで迫り、センタースクラムから簡単にトライを献上してしまう。このトライで忘れかけていたプライドに火をつけ、目覚めさせた。徐々に試合の主導権を握っていき、慶應のパスをインターセプトしトライを返す。
その後も攻め続け、オフロードパスから藤森先生が抜け出し、DFをかわして中央にトライ!(密かにトライ狙ってました・・・・・)
前半はお互いさらに1トライずつを重ね早稲田リードで後半を迎える。
後半は両チームともメンバーを大幅に入れ替え、打ち合いの試合に。早稲田が取れば慶應も負けじとトライを返す。
藤森先生のパスミスからターンオーバーされトライを献上したあたりは、日頃から生徒に教えていることを実践できなかったミス。ミスしたら最初にタックルに行くのは当たり前。それが責任であると生徒には伝えているので猛省しなければならない。
最後は出したら終わりのところを、慶応のプレッシャーもあり??果敢に回し逆襲を食らった、がゴールラインは割らせずゲームセット。
現役よりも接戦の早慶OB戦でした。
追い出し試合!!
投稿日時:2011/03/02(水) 18:56
さて、昨日は三年生との追い出し試合がありました。
「今まで教えてもらったことを出し切って、三年生に恩返しをしよう」そう思って試合に臨みましたが、
流石に三年生は強かったです・・・・・。
試合の後には食堂で先輩たちに色々な言葉を頂きました。
「もっと自信を持て!!」や「お前はやったら出来る!!」など本当にありがたい言葉を頂きました。
最後になりましたが、三年生の皆さん短い間でしたが本当にありがとうございました。
また摂陵にラグビーを教えに来て下さい!!!!!
PR 長谷川 瞬
テスト前
投稿日時:2011/02/28(月) 20:31
中3共が手短になんてことを書いていたので長いのを書こうと思ったのですがやっぱり短めに行こうと思います。
最近は京大や早稲田などの入試問題をYAHOO知恵袋で答えを求めたり、エジプトの暴動を起こしたりとネットがすごいです。
現にこのブログも世界中で見れるわけで。
僕もスポーツニュースをたいていパソコンでチェックします。
最近では昨日の市民ランナーが日本人トップとか、阪神の期待の若手高浜の流出危機などいろいろです。
ラグビーでは代表候補に西原山田は残りましたが、長友は漏れてしまいました。
とか言ってるうちにだいぶかいたのでこの辺で
明日は、たぶんミコスです。
P.S.明日は先輩の引退試合です。先輩に感謝に気持ちを伝えたいです!!!
日本選手権決勝 観戦記
投稿日時:2011/02/28(月) 06:27
コーチ藤森
2月27日 ラグビー日本選手権
サントリー対三洋電機
とても勉強になり、良い試合だったなと感じた。
特にサントリー。さすが世界の名将、エディージョーンズ氏!!
見ているだけでどのようなラグビーを目指し、意図していることがわかった。
あの試合は、日本ラグビーはこのように世界と戦いなさいと示しているようであった。
日本が現在こだわっている4H(はやく 低く 激しく 走り勝つ)をまさしく実践した試合。
エディーさんの指導を何回か早稲田でも見て勉強させていただいたが、ブレイクダウンスキルの教え方がとても丁寧で
わかりやすい。昨日の試合でもあの継続を可能にしたのは、ブレイクダウン周りでのサントリーの選手の
的確で素早いサポートがあったからこそ。DFがとても強い三洋に対して、あれだけ早くボールを出し、沸いてくるようなATは
ほぼ完璧であった。SHの日和佐選手もすごい良いテンポだったし、同期の畠山もスクラムとブレイクダウンで目立っていた。
早稲田大学とイメージも重なるところが多く、チーム作りをする上でとても良い教材だったので、うちの生徒にも見せて勉強しようと
思う。
SOピシ選手のスクラムATからのトライは秀逸。スターターATの理論をすべて実践したトライ。
スターターATではいくつか大事なポイントがある。これは早稲田大学のコーチのときにほかのコーチと考えたが
早稲田大学で教えたコーチングが間違っていないことを確認でき、自信にもなるトライだったのでテレビ前で思わず声をあげてしまいました。
いろいろと学ぶべき内容が多かった試合であったが、
コーチはどのようなラグビーを目指すのか明確なビジョンを示さなければならない。
三洋なのか、東芝なのか、サントリーなのか。
私の答えはサントリー。ブレイクダウン周りのサポートの速さと、的確な仕事、ATのテンポは理想と重なるもの。
あのATはなかなか教えれるものではない。明確なコーチングと戦術・戦略を教えて、チームの規律を作らなければならない。
ATもさることながらDFもサントリーは良かった。
日本が世界に勝つためには個人的にサントリーのラグビーだと思う。
今年はW杯もあり、ヤマハの監督には清宮さんが就任し、近鉄の監督には前田さん、コーチに今田さんととても面白くなりそうなので
楽しみにしたい。
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