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特集 第54代早稲田摂陵高校ラグビー蹴球部 主将・大澤、副将・小内・上條 『Challenge』

2018/03/10

未だかつてないほどの危機感。ワセダはどこに行った。本当にこのチームはワセダなのか。
新人戦初戦敗退。その一報は今まで早稲田摂陵ラグビー部の名を背負ったOBに衝撃を与えた。今年は何かが違う。そこになければならない早稲田としての熱。そしてプライド。それを微塵も感じることがないままの敗北。ノーサイド。赤黒の重みを全く理解しない男達が身にまとうジャージ。ただ負けたのではない。ワセダがワセダでなかったのだ。そのことが負けにより一層重みを持たせた。自分にベクトルを向ける男達が気づかなければならない努力と責任、使命。お前は自分のことなのに言い訳ばかりするのか?問われるワセダとしての生き様と男としての姿勢。
大澤組が始動してから約3ヶ月が過ぎた。そして、あの新人戦の敗北から約1ヶ月半が経とうとしている。主将・大澤を中心として、副将の小内、上條の3人を中心としたチームのスローガンは
「Hungry」。
あの負けをわすれてはいけない。目の前のことにひたむきに、貪欲に、求められていることに真摯に向き合う。それこそがあの負けを取り返す手段。お前たちはこのまま終わるのか。それとも1番底から這い上がるのか。
早稲田の名前を背負うものならどちらを選択するかは決まっている。困難な道ほどやりがいがある。そのことを楽しみ、大きなロマンにチャレンジしろ。史上最大の逆転劇に挑戦する第54代早稲田摂陵ラグビー蹴球部リーダーが本音を語る。

ダイナミックチャレンジ!



まずはじめに!ラグビー部に入ったきっかけは?
大澤)先輩の勧誘。PVを見たときこの部活なら頑張れると思った。
上條)もともとラグビーをやっていて、中学1年生の時から先輩のプレーを見て憧れていた。

小内)体の大きいひとがかっこいいと思ったから。
大澤 上條)(笑)

主将、副将に選ばれたときどうおもった?
大澤)実力とかだと自分よりふさわしい人が他にもいると思うけど、チームをまとめたりする力は自分が1番あると思う。選ばれるとは思ってなかったけど選ばれたからにはしっかりやっていきたいと思った。
上條)僕は人前で話すのが苦手。チームをまとめていけるかは不安だった。でも今は3人プラス2年生で頑張っていこうと思う気持ち。
小内)こんな俺にって自分がわからなくなるんじゃないかって不安だった。でも、みんなで頑張っていこうと思う。


自分の魅力を教えて!
大澤)長所なら足の速さに自信がある。あとは他人に注意ができるところかな。
上條)ずば抜けて何ができるとかはないけどすべてが平均的で良いと思う。
小内)どんな相手でも死ぬ気で止めるっていう意識をもっているところ。



どんな選手になりたい?
大澤)プレーで人任せにすることが多いからいくところはいってみんなに背中でついてこさせるようになるのは自分の中にある。

上條)センターとして体を張って、チームの流れいけるようになりたい。
小内)チビって思われても絶対相手にこいつ怖えっておもわせる選手になりたい。

試合前のルーティーンとかはある?
大澤)スパイクを磨いたり。最近だと先輩にもらった背番号をとなりに寝てる。
上條)会場に向かう電車でいい選手のプレーを見て自分の中でイメージをつくってから試合に臨むようにしている。
小内)試合の日の朝になったらどんな相手がきても骨が折れても絶対止めるっていう気持ちになる。ルーティーン?

チームの良いところは?
大澤)なんだかんだ俺についてきてくれるところ。1年生ともうまくやれてるし。
上條)1年生が言いたいことを言えてるのはいいところ。いい関係!
小内)誰かひとりひとつは目立とうとしているところ。そこが良いところじゃないかな。

逆に改善すべきところって?
上條)自分のことでいっぱいいっぱいだからまわりをみて行動すべきかな。
小内)俺は人任せだろ思うで。みんな。
大澤)意識が低いところ。それを注意できないのもまたリーダーの悪いところ。

新人戦を終えてどうだった?
大澤)悔しかった。あいつら強いなっていうのは誰も思わんかったと思う。やんな?
上條 小内)うんうん
大澤)力を出し切れなくて負けた。タックルは勝ってたし、あとは理解力。
上條)戦術の理解とか試合前の準備とかで負けてた。
小内)雰囲気もあんまり良くなかった。点数を取られたときに挽回するのは難しかった。
上條)俺なんかクサいことばっか言ってるかも(笑)



自分にとってのラグビーって?
大澤)仲間を大事に思うというか。いいやつばっかやなって。どうですか?
上條)大澤にとってのラグビーやから(笑)
大澤)あっ(笑)唯一熱くなれるもの。
小内)俺は唯一許された、、、
上條)けんか?
小内)そう。けんか。
上條)俺にとってのラグビーは。。。恋人です。

北風って?
大澤)モチベーションアップの材料。
小内)俺が思う北風は魂。
上條)北風は早稲田の戦いの入場曲。
小内)おお  決まったな(笑)

早稲田摂陵のラグビーってどういうの?
上條)うまいところもあって、泥臭くて、、、そんなラグビー。
大澤)みんなが目立つ訳じゃない。初心者やし。
小内)タックルは大前提

自分自身に足りないものって?
大澤)フィジカル。どんだけ理解しててもフィジカルがないと。
上條)我が強いので。。。協力プレーができないところ。
小内)F・A・C・E  フェイスです。

自分の役割は何だと思う?
大澤)俺はキャプテンやから全部やらないと。みんなの見本になること。
上條)大澤が一人で抱え込みがちなんで、支えること。
小内)みんなが気づけないところに気づいて指摘すること。

先輩方と今のチームを比較して
大澤)経験者が多いから理解力は乏しくない。
上條)モラルとガッツが足りない。
小内)先輩との差はモラルの面。

自分自身にコーチから求められていることは?
小内)俺はタックル
上條)パス。玉離れが悪いと言われるので
大澤)フィジカル


マネージャーのことどう思う?
小内)かわいい!
3人)(笑)
大澤)自分たちの代にいないから大事にせなあかんなって思う。
上條)うん。迷惑かけてるけどいろんな面で助かってるし、感謝してる。

同期は?
大澤)毎日いるから(笑)この代でよかったなって思う。
上條)人数は少ないけど、個性がつよいからおもしろいな。
小内)シャイなひと多い。

コーチ陣のことは?
大澤)ついていきたいよな。
上條)鬼やーって思うこともあるけどいい人ばっか。レベルの高いことをおしえてくれるので感謝してる。
小内)感謝



大澤組スローガン『HUNGRY』について
大澤)一言でいうと俺たちに足りないもの。
小内)いろんな意味があるからなあ。。。

今年『HUNGRY』することは?
大澤)フィジカルアップ
上條)人とコミュニケーションをとること
小内)向上すること。人として。すべてにおいて!

春の大会への意気込みをどうぞ!
大澤)俺らは崖っぷちやから、がむしゃらに。まずはフィジカルで相手を圧倒して、堂々とシードを取って、最後の大会を迎えたい。
小内)戦った相手全員が恥ずかしいって思うようにぼこぼこにします
上條)今の時点では相手のほうが自分たちより上やと思ってる。まずはハングリーに勝ちにいきます!