コーチ部屋 2014/4
ジャージは奪いとるもの
投稿日時:2014/04/15(火) 22:04
新学期が始まり、新入生が入ってきた。
そんな中行われた常翔学園戦は現状のチームを表すかのようであった。
危機感と努力なき者達が着る赤黒ジャージには誇りがなかった。
昨年の津志田組とは違う。経験者の数や上手さでは間違いなく平尾組の方が上である。
だが、ラグビーはそれで勝てるわけではない。
この数年、一番力を入れ、勝っていたにも関わらず、今年の2、3年生は非常に意識が低い。
厳しい言葉で表せば過去最低の意識。
そして、今日の練習では1年生をAチームに入れた。
危機感なき者、練習を100%で臨まないもの、コーチの要求する数値を達成しない者は
おのずとチャンスが減って来るだろう。
今までなかった危機感が今日の練習にはあった。だが、この意識がいつまで続くか。
これまで2、3年生はできなかったのだから、相当な意識改革が必要であろう。
ジャージとは奪い取るもの。これがなければ今年の早稲田摂陵は上昇していけない。
そんな中行われた常翔学園戦は現状のチームを表すかのようであった。
危機感と努力なき者達が着る赤黒ジャージには誇りがなかった。
昨年の津志田組とは違う。経験者の数や上手さでは間違いなく平尾組の方が上である。
だが、ラグビーはそれで勝てるわけではない。
この数年、一番力を入れ、勝っていたにも関わらず、今年の2、3年生は非常に意識が低い。
厳しい言葉で表せば過去最低の意識。
そして、今日の練習では1年生をAチームに入れた。
危機感なき者、練習を100%で臨まないもの、コーチの要求する数値を達成しない者は
おのずとチャンスが減って来るだろう。
今までなかった危機感が今日の練習にはあった。だが、この意識がいつまで続くか。
これまで2、3年生はできなかったのだから、相当な意識改革が必要であろう。
ジャージとは奪い取るもの。これがなければ今年の早稲田摂陵は上昇していけない。