部員部屋 2011/5
早慶OB戦
投稿日時:2011/05/17(火) 15:46
何年たっても早稲田魂は心にあり続ける。
5月15日。現役チームが試合をする前に聖地【花園】で早慶OB戦が開催されていた。
そこに我らが藤森先生も参加しました。(生徒には内緒で)
試合前、リラックスしたムードでアップが始まるが、久々の試合+慶應ということで徐々に皆緊張感が高まっていく。
円陣で今田ゲームキャプテンから、「俺らは早稲田だから慶應には絶対に負けられない。OB戦だろうが、この着ている赤黒ジャージで負けは許されない」と話すと現役さながらにスイッチ全開!加えて早稲田伝統の部歌「北風」を歌えば、もうそこに何も言葉はいらなかった。やることは一つ。思っていることは一つ。とにかく勝つこと。「早稲田において勝つことのみが善である!!」
10時半 キックオフ!
キックオフからタイガージャージが伝統のタックルで迫り、センタースクラムから簡単にトライを献上してしまう。このトライで忘れかけていたプライドに火をつけ、目覚めさせた。徐々に試合の主導権を握っていき、慶應のパスをインターセプトしトライを返す。
その後も攻め続け、オフロードパスから藤森先生が抜け出し、DFをかわして中央にトライ!(密かにトライ狙ってました・・・・・)
前半はお互いさらに1トライずつを重ね早稲田リードで後半を迎える。
後半は両チームともメンバーを大幅に入れ替え、打ち合いの試合に。早稲田が取れば慶應も負けじとトライを返す。
藤森先生のパスミスからターンオーバーされトライを献上したあたりは、日頃から生徒に教えていることを実践できなかったミス。ミスしたら最初にタックルに行くのは当たり前。それが責任であると生徒には伝えているので猛省しなければならない。
最後は出したら終わりのところを、慶応のプレッシャーもあり??果敢に回し逆襲を食らった、がゴールラインは割らせずゲームセット。
現役よりも接戦の早慶OB戦でした。


5月15日。現役チームが試合をする前に聖地【花園】で早慶OB戦が開催されていた。
そこに我らが藤森先生も参加しました。(生徒には内緒で)
試合前、リラックスしたムードでアップが始まるが、久々の試合+慶應ということで徐々に皆緊張感が高まっていく。
円陣で今田ゲームキャプテンから、「俺らは早稲田だから慶應には絶対に負けられない。OB戦だろうが、この着ている赤黒ジャージで負けは許されない」と話すと現役さながらにスイッチ全開!加えて早稲田伝統の部歌「北風」を歌えば、もうそこに何も言葉はいらなかった。やることは一つ。思っていることは一つ。とにかく勝つこと。「早稲田において勝つことのみが善である!!」
10時半 キックオフ!
キックオフからタイガージャージが伝統のタックルで迫り、センタースクラムから簡単にトライを献上してしまう。このトライで忘れかけていたプライドに火をつけ、目覚めさせた。徐々に試合の主導権を握っていき、慶應のパスをインターセプトしトライを返す。
その後も攻め続け、オフロードパスから藤森先生が抜け出し、DFをかわして中央にトライ!(密かにトライ狙ってました・・・・・)
前半はお互いさらに1トライずつを重ね早稲田リードで後半を迎える。
後半は両チームともメンバーを大幅に入れ替え、打ち合いの試合に。早稲田が取れば慶應も負けじとトライを返す。
藤森先生のパスミスからターンオーバーされトライを献上したあたりは、日頃から生徒に教えていることを実践できなかったミス。ミスしたら最初にタックルに行くのは当たり前。それが責任であると生徒には伝えているので猛省しなければならない。
最後は出したら終わりのところを、慶応のプレッシャーもあり??果敢に回し逆襲を食らった、がゴールラインは割らせずゲームセット。
現役よりも接戦の早慶OB戦でした。