部員部屋
摂津、高津、大阪学院 観戦記
投稿日時:2011/06/20(月) 13:14
6月19日 摂津、高津、大阪学院との試合。
チームとして、こだわるポイントを4つ挙げました。
①ブレイクダウンでのポジショニング
②スクラム
③ラインアウトモール
④BKのスターターAT
①ブレイクダウンでのポジショニング
早稲田の生命線はブレイクダウン。ATではほとんでマイボールをキープできていたので、この点は良かった。
細かいスキルはまだまだ足りないが、求めれているレベルはある程度試合でできていた。
しかし、DFブレイクダウンではまだまだ反応、ポジショニング、激しさが足りずプレッシャーをかけることができていなかったので
7月の課題である
②スクラム
先週の水曜日の状況と比べると格段にレベルアップした。diciplineを守り、方向性が統一されたのでこれからまだまだ成長していけるところ。早稲田はスクラムにこだわりを持たなければならない。
③ラインアウトモール
実は新チームになってから一度もモールでトライをとれていなかったので、昨日の試合でFWは自信をつけたと思う。
BKの信頼も少しは得たのではないでしょうか?ただ、不用意なミスはいただけない。相手が競りに来ていないのにオーバーボールを投げたHOは反省すべし。FWも反省。
④BKのスターターAT
今まである程度限定してサインプレーをさせていたが、先週に引き続き新しいサインプレーを試した。
試合でも使える見込みが立ったのは良かった。
ただ、あくまでもラグビーはトライをとるスポーツ。サインプレーに固執し、ただ回しているだけでは意味がない。
ラインスピード、ポジショニング、パススピード、などBKATのスターター理論をもう少し理解しないといけない。
その他としては、けが人が何人か復帰し試合に出場した。
チームKは一番厳しいトレーニングを課しているので、もう二度と戻らないはずである。
7月はチームとしての動きを確認する月。テスト明けにはかなりの人数が復帰してくるので、チームとして合宿前に爆発的な成長に期待したい。
チームとして、こだわるポイントを4つ挙げました。
①ブレイクダウンでのポジショニング
②スクラム
③ラインアウトモール
④BKのスターターAT
①ブレイクダウンでのポジショニング
早稲田の生命線はブレイクダウン。ATではほとんでマイボールをキープできていたので、この点は良かった。
細かいスキルはまだまだ足りないが、求めれているレベルはある程度試合でできていた。
しかし、DFブレイクダウンではまだまだ反応、ポジショニング、激しさが足りずプレッシャーをかけることができていなかったので
7月の課題である
②スクラム
先週の水曜日の状況と比べると格段にレベルアップした。diciplineを守り、方向性が統一されたのでこれからまだまだ成長していけるところ。早稲田はスクラムにこだわりを持たなければならない。
③ラインアウトモール
実は新チームになってから一度もモールでトライをとれていなかったので、昨日の試合でFWは自信をつけたと思う。
BKの信頼も少しは得たのではないでしょうか?ただ、不用意なミスはいただけない。相手が競りに来ていないのにオーバーボールを投げたHOは反省すべし。FWも反省。
④BKのスターターAT
今まである程度限定してサインプレーをさせていたが、先週に引き続き新しいサインプレーを試した。
試合でも使える見込みが立ったのは良かった。
ただ、あくまでもラグビーはトライをとるスポーツ。サインプレーに固執し、ただ回しているだけでは意味がない。
ラインスピード、ポジショニング、パススピード、などBKATのスターター理論をもう少し理解しないといけない。
その他としては、けが人が何人か復帰し試合に出場した。
チームKは一番厳しいトレーニングを課しているので、もう二度と戻らないはずである。
7月はチームとしての動きを確認する月。テスト明けにはかなりの人数が復帰してくるので、チームとして合宿前に爆発的な成長に期待したい。